鏡の前で見てみましょう🦷 【二子新地のくもい歯科】
こんにちは!歯科衛生士の村田です。
6月に入り急な真夏日や梅雨時期のジメジメした天候に体調やら身支度やら振り回されておりますが、皆さまいかがお過ごしですか?
私は暖かくなってからですが、時折長めの散歩をするようになりました。
(恥ずかしながらウォーキングと言える程ではありません...)
知っている道を通ることもあれば、目的地を決めてアプリの地図を頼りに進む事もあります。
一度ゴールが遠すぎたので帰りは電車で帰ってきた...なんてこともありました(笑)
今年はもう少し体力をつけれたら...と思っています😌
近頃はコロナ感染が減少してきたこともあり、会食や旅行など少しずつイベントが緩和されてきましたね!嬉しい限りです😄
人と会って食事をしたり、記念に写真や動画を撮ったりする事も増えてくるでしょう。
そう致しますと口元がが見える機会も増えます。
今一度鏡を見てみてください。白い歯は見えますでしょうか...?
歯の一部分に茶色や黄色く色が付いていたり、見える面に黒く汚れが付いていたり。
あるいは見える歯全体的に黄色く感じたり...。
色味が気になる所はありませんか?
歯の着色の原因は様々で、原因により白くする方法が異なってきます。
①歯垢や歯石・お茶やコーヒー、タバコなどの嗜好品による着色
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こちらはクリーニングで落とすことが出来ます。
②以前治療した詰め物や被せ物の着色
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嗜好品などによって着色している場合はクリーニングで落とすことが出来ます。
ただし治療に使用している材質によっては経時的変化で変色することもありますので、その場合は詰め物や被せ物を新しくすることで審美的に美しくなります。
③クリーニングをした後も歯の色に不満がある場合
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天然の歯の色は個人差があります。
人より黄色い・色が暗い、黄色くはないがもっと明るい白さが欲しい方はホワイトニングをするとご自身の理想とする色に近づきます。
これが全てではありませんが、歯を白くするといっても適切な選択肢は状況によって変わってきます。どこか気になる部分がありましたらお気軽に相談してください。
クリーニングにおいでになる際や、治療の時に言っていただいて構いません。
きれいな白い歯で楽しいイベントを過ごしましょう!
院長の雲井です🐄
村田さん、歯の着色とその対処法の解説ありがとうございます。
さすがプロフェッショナル。的確な説明ですね。
村田さんはホワイトニング治療の経験も豊富です。
歯の色が気になる方はぜひご相談ください!