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2014年7月27日

こんにちは!歯科衛生士 古市です

毎日暑い日が続いておりますが、皆様体調など崩されてはいないでしょうか?

私はこの土曜日・日曜日で仙台に行ってまいりました

卓球の合宿だったのですが、仙台もメチャメチャ暑かったです(^_^;)

暑さにも負けず練習を行いましたが仙台の人も経験した事のない暑さだったようです

しかし美味しいものをたくさん食べて元気も貰ってきました

牛タン美味しいですね~♪お土産にも笹かまと牛タン買ってきました\(^o^)/

まだまだ暑い日が続きそうですが、頑張っていきたいと思います!

ところで、医院のお話です 気付いた方もいらっしゃると思いますがチェア(ユニット)についているパソコンのスクリーンセーバーを変更致しました

治療の内容や、スタッフ紹介など色んな情報が流れていますので見て見て下さいね♪

質問などございましたら、遠慮なくスタッフ又はドクターまでお願い致します<(_ _)>


院長の雲井です。古市さんは上にあるように卓球をなさっています。しっかりした意志を持って仕事にもあたられています。スポーツウーマンらしい方です。
今回の合宿の地である仙台の方面だけではないのですが、あの震災の影響は今も色濃いですね。実は歯科医師会の有志の方々もいまだに定期的に東北方面でボランティア活動をなさっています。我々も被災地のことを忘れてはならないと、ふと思い出しました。。。

2014年7月13日

こんにちは!院長の雲井です。

今日は、小さなお子さまがいらっしゃるご家庭へのお話です。

21世紀に入ってから顕著になってきていますが、子供さんの虫歯の数はどんどん少なくなってきています。歯の健康にかかわるものとして大変うれしく思っています。

子供の歯が虫歯になるとたいへんです。なにしろ、歯の治療に対する理解なんてあるわけないですから、「怖い!」「おそろしい!」「マスクをした怖い人にぎらぎら光る道具でいじられる」「ものすごい音と振動のある機械でぐりぐりされる!」とまあ、トラウマになりそうなことのオンパレードです。

私は子供の治療については特に専門としているわけですが、長い経験とノウハウを持っていても初めて歯を治す子供さんに完全に精神的苦痛を与えずに治療できる自信はありません。これは正直に申し上げます。

ですから、最初に述べたように子供さんの虫歯が減り続けるのはすごくうれしいです。

が、しかし・・・・・

全体としては子供の虫歯は減っているんですけど、2極化が進んでいます。

それってなに?

実は、虫歯の子供は少ないのですが、虫歯がある子供さんの重症化が目につくのです。

一方で、「虫歯0のお子さん」がたくさんいるのですが、もう一方で「虫歯がすごく多いお子さん」が少しいるのです。

これはどうしてでしょう???

いくつかの原因があるのですが、今日はお子さんのお口の中の虫歯菌に話を絞ってお話ししましょう。

ここ大事なんですが、「虫歯は虫歯菌による感染病です!!」

虫歯菌をお口の中にたくさん持っている子供さんとそうでない子供さんがいるのです。

当然ながら、虫歯菌がいないお子さんは虫歯になりません。原因菌がいないのですから、たとえ歯磨きができてなくても虫歯にならないのです。

と、いうことは、もし、お子さんのお口に虫歯菌がたくさんいると、すこし歯磨きをさぼっただけで虫歯ができやすくなるのです。。。。おそろしいですね。

だから。。。虫歯菌がお子さんのお口にいないようにしたいものです。

どうしたら、虫歯菌がいない状態になるのか。。。。

最近ではかなりはっきりとその方法がわかってきています。

実は、虫歯菌は親御さんなどから、子供さんにうつされているのです。。。

ええええ。。。。愛するわが子に親御さんが虫歯菌をうつしている。。。。

そうなんです。親御さんが「口移しで食べ物をあげたり、かわいくてチュッチュッしたりする」。その行為が菌をうつすことになるのです。

特に、1歳半から3歳くらいまでがとても危険な時期なのです。これ重要です!!

理屈はどうでもいいのですが、この時期は特に虫歯菌をうつされやすいので、要注意です。

親御さんは本当に気を付けてください。

この時期を過ぎるとお子さんの免疫が働くようになり、虫歯菌がお口の中に入ってきても撃退されるようになるのです。

つまり・・・3歳までに虫歯菌の感染を受けなければ、一生、虫歯菌と無縁の生活を送れるの可能性が高まります。

一生ですよ!!!

「お子さんに3歳まで、虫歯菌がうつるようなことはしないようにしよう」

よろしくお願いします。

2014年7月 6日


こんにちは。 山越です。

今回は、先日訪れた飲食店について書きますね。

こちらには、去年の今頃一度だけ、ランチ時のとても混んでるときに伺いました。

何故一年越しかといいますと、鎌倉にあるお店のため遠いんです。。。。。

ですので、二回目です。

一年振りの二回目にもかかわらず、

去年は焼酎をどう飲んでたかで連れと議論?していると、店のご主人がロックでチェイサーを頼まれてましたよと教えてくださり。。。

私たちのことを覚えていてくださったのです!感激でした!
ご主人だけではなく、奥さんらしき方もです。

帰りがけには、
「いつもありがとうございます。またいらして下さい。」と。

二回目の客にいつもという言葉は言い方によっては良くない印象を与え兼ねないと思うのですが、即答ではい!また来ます!素直に思えました。

店員の方のお客を心から大事に思っているのがすごく感じられます。
もちろん料理の味にもその思いを感じます。

人と接する仕事で絶対不可欠なのは、
<相手を思うこと!>
だと改めて感じました。

気持ちのいい接客を何度でも体感したい山越でした。
それでは失礼致します。

院長の雲井です。相手のことを思って行動することが大切というよい例を挙げていただきました。当院でも患者さまに同じように接することができるように、山越さんをはじめスタッフ一同、日々努力していく所存です。

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くもい歯科クリニッ​ク 院長 雲井秀樹

くもい歯科クリニッ​ク
院長 雲井秀樹

北海道大学歯学部卒

鶴見大学歯学部小児歯科学教室助手職を7年間務めたのちに、当地にて開業。

ファミリアキッズ駅前園 園医

日本歯科医師会会員 日本小児歯科学会会員