映画「テッド」
お久しぶりです。山越です。
夏真っ只中ですが、皆さんは夏を満喫していますでしょうか。
私は、一度海に行ったぐらいです。
本当は何度も行きたいぐらいですが、車がない私にはなかなか難しいです。
花火大会も1シーズンで何回も見たい人間ですが、今年はまだ一度も行っておりません。
まだ夏は続きます!皆さん、残りの夏を楽しんでくださいね!
それでは、先日DVDで観た話題の「テッド」について書こうと思います。
評判がかなりいいと宣伝していたのと、主役がクマのぬいぐるみということでとても楽しめる映画なのだろうとかなり期待していました。
楽しかったですけど、感想はまた観たいと思えなかったです。
私は好きな映画は何度も観ます。
いい映画は飽きないどころか何度みても泣くシーンではいつも泣きますし、
憎たらしい悪役が最後どうなるか分かっていても途中過程ではいらいらしたりして
感情も毎回同じ気持ちで観れます。
そして新しい発見があるときがあるので何度観ても楽しめます。
「テッド」はR指定が入っているのですが、本当に子供に見せてはいけない内容です。
女性も楽しめるのか。。。と思いました。
この映画は、私の予想以上に下品でした。
麻薬、ブラックジョーク、下ネタ満載でテディベアなはずなのに、中年のおじさんと錯覚してしまうシーンがたくさんあります。
この映画に愛されキャラをもってきたのも逆に下品さが増すと感じました。
されど、ぬいぐるみだから許せてしまうところがあるので、作成者の勝ちだと思います。
そして、友情ものですので感動シーンもあります。
男性の方がおもしろいと思えるのではと思いました。
男同士は女の私からは理解出来ませんが仲のいい友達同士でも本格的ないたずらをしてその対象者をみて大笑いしたりしますよね。女社会ではいじめとしかとれない事で。
この映画は男性目線なのか、私はやりすぎだと思いました。
子供は絶対に見てはいけませんが、大人の方で興味がある方はご覧下さいね。
楽しい映画ではあると思いますので。
それでは失礼いたします。