2023/08/27
院長の雲井です。
早いもので8月も終わりになりますね。今年も3分の2が終了です。早!!
最近は口腔ケアに関心を持って下さる患者さんが増えています。
定期的に歯科医院を受診して、ホームケア(自宅でご自身で行うお口の手入れ:ハブラシやフロスでの清掃)で取れない汚れをプロフェッショナルケア(歯科医院でのお手入れ:歯石や着色の除去を器具で行う清掃)で取り除くことで、常にお口の状態を良好にキープするのです。
お口の健康は全身の健康維持にすごく関係があることは、もはや常識ですね。糖尿病・動脈硬化・脳梗塞・心筋梗塞・認知症への歯周病菌の関与はよく知られています。歯周病予防でこうしたリスクを低くできるのです。
医学の進歩で、平均年齢は今後、どんどん100歳に近づくことでしょう。
そのとき、あなたはどういう自分でありたいですか?
100歳ですから、「性欲」は難しいかな?「金欲・物欲」は100歳でそんなに持っててもね…「名誉欲」もその歳では老害でしょう。
確実に残るのが「食欲」!!!!
美味しいもんを食べたいですよね!!しかも自分の歯で!!
だからこそ、お口の健康を維持して歯をなくしたりしないようにした方がいいと思います。
無くなってから「どうしよう…」より
無くなるまえに「無くさないようにしよう!」
ではないでしょうか…いつやるの?今でしょ!!(死語!)
2023/08/27
皆さんこんにちは!
スマイルクリエイターの大川です。
6月になり雨の日が増え、梅雨の季節となりました。湿気も多くジメジメとした日が続いておりますので、体調に気をつけていきましょう!
さて、昨日6月4日は“虫歯予防デー“でした。皆さんご存知でしたか?
6は「む」4は「し」と読むことから、1928年から毎年6月4日は“虫歯予防デー“とされてきたそうです。
それに伴い6月4日〜10日までの期間を“歯と口の健康週間“とも呼ばれているそうですよ。
“虫歯予防デー“や“歯と口の健康週間“をきっかけに、お子様や大人の方も大切な歯のことを真剣に考えてみてはいかがでしょうか。
🐄院長の雲井です。大川さん!素晴らしいですね。虫歯予防デーについて書くなんて。6と4で虫歯…すごい無理やり感です。「昆虫の日」のほうがあってるのにと思ったら、「虫の日」でもあり、「武士の日」でもあるんですね、6月4日は。
小説の「64」横山秀夫さんの方がすぐ浮かんでしまうのは私だけ?
2023/08/08
こんにちは、歯科医師の神谷です。
夏になり暑い日が続きますが、元気にお過ごしでしょうか?
お盆休みの計画はされましたか?
ここ楽しかった、よかった!などあったら是非聞かせてください。
夏バテで食欲なども少なくなると思いますが、食べれる時にしっかりと食べて、熱中症対策の為にも水分もしっかりとこまめに摂り元気に過ごして行きましょう!
自分はモリモリご飯を食べて、暑さに負けず頑張りたいと思います。
🐄院長の雲井です。
神谷先生は朴訥した感じですが、仕事は頑張ってくれる方です。いろんな業務についても、嫌がらずにこなしてくれる先生でとても感謝しております。
これからだんだんと皆さんと接触する機会が増えていくと思いますのでよろしくお願いします。
2023/08/04
こんにちは。院長の雲井です。
8月に入ると、連日の暑さに体もグッタリしてきますね。
とくに、お盆も過ぎるころになると暑さで疲労が溜まり、体のだるさや不調を感じやすくなります。
こうした「夏のトラブル」に見舞われるのは、皆さんのお口も例外ではありません。
そこで今回は、夏に起こりやすいお口のトラブルについて、まとめてみましたので、ぜひチェックしてみてくださいね。
● 夏は「からだのストレス」にご用心?
夏場は過酷な気温もさることながら、
室内外の温度差によって、からだに負担がかかることもあります。
また、楽しいイベントも盛りだくさんのため、
ついつい活動的になってしまい、気づかぬうちに疲労が溜まっている方も少なくありません。
実は、こうしたストレスがかかると「免疫力」が低下しやすくなります。
私たちのからだは、日々さまざまな細菌やウイルスと戦っていますが、免疫力が落ちると、それらに対する抵抗力も弱まり、「歯ぐきが腫れる」「親知らずが痛む」「口内炎が治らない」などのトラブルを引き起こす原因になってしまうのです
● 夏の暑さで干からびる…
「お口の乾き」にご用心
夏の暑さに晒された人間のからだは、汗をかくことで体温を下げようとしますが、それと同時に体内の水分が不足しやすくなります。
すると、だ液の分泌も減少し、お口の中が乾燥するようになります。
私たちのお口には、いくら清潔にしていても何千億という細菌が存在していますが、それらは常にだ液によって浄化・殺菌されています。
つまり、だ液が少なくなるということは、細菌やウイルスが繁殖しやすくなってしまうということ。
このような状態は口臭の原因になるばかりか、
むし歯や歯周病を悪化させる要因にもなりかねません。
お口のためにはもちろん、
皆さんの健康を守るためにも、水分補給はしっかりと行いましょう。
● 暑いと思わず手が伸びる!?
「甘い誘惑」にご用心
暑さにやられるこの時期に、ついつい欲しくなるのが冷たいアイスやジュースです。
しかし、アイスやジュースには皆さんの想像以上に砂糖が使われているのをご存じでしょうか。
実は、「温度」と「味覚」には密接な関係があり、
人のからだは「冷たいものほど甘みを感じにくい」のです。
ぬるくなったジュースがやけに甘く感じるのも、突然甘くなったわけではなく、温度が上がったことで「本来の甘さ」を感じているため。
「キンキンに冷えているのに甘い」アイスやジュースには、それだけ砂糖が使われている…ということです。
そして、お口の中に残った糖分は、
むし歯菌にとって、かっこうのエサになります。
放っておけば、当然むし歯のリスクも高まるので、アイスを食べたり、ジュースを飲んだりしたあとは、お水やお茶でお口をすすぐのがおすすめです。
この時期に感じる「歯の違和感」は、初めのうちは症状が軽くても、疲労が溜まることで一気に悪化してしまうことがあります。
ほんの少しの異変でも放置せずに、
なるべく早い段階で歯科を受診しましょう!
そして、疲れが溜まったときには時間を見つけて、からだを休めてあげることも、忘れないでくださいね。
くもい歯科クリニック
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