医院ブログ

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お口の中のお悩みはくもい歯科クリニックで根本治療

お久しぶりです^_^

皆様お久しぶりです、スマイルクリエイターの清水です。

前回のブログから約5ヶ月が経ち、我が子は9ヶ月まで成長しました。

前回のブログを振り返ると、まだ生後4ヶ月で笑ったり声を出したりする段階だったようです。

あれから順調に成長しお座り→ずり這い→はいはい、今はつかまり立ちをして一人で立とうとしている所まで成長しました。

産まれてからまだ一年も経っていないのに、この9ヶ月でここまで成長し、毎日子育てしている私ですら日々の成長に驚いています。

昨日出来なかったことが、今日出来るようになったり、本当に驚きの連続です。

次は、ひとり歩きをする段階まで来ているのでとっておきのファーストシューズをプレゼントしてあげたいです⭐︎⭐︎

歯1本当たりの価値はいくら?知って得する「歯」産価値【二子新地のくもい歯科】

あけましておめでとうございます。院長の雲井です。

お正月にはポチ袋にお金を入れた、「お年玉」をお子さまに渡す文化がありますが、今年はいかがだったでしょうか。近頃は急速にキャッシュレス化が進んでいますが、今後はお年玉もキャッシュレス決済になってしまうのでしょうか。

 

 

 

さて、お金といえば皆さんはご自身の歯を金額に換算するとしたら、どれくらいの値段になるかご存じでしょうか。今回はその答えの手がかりとなる、興味深い事例をいくつかご紹介します。

 

 

 

 

 意外と知らない「1本の歯の価値」

たとえば歯科医師を対象に行った「歯の資産価値」に関するアンケート調査では、永久歯1本の価値は「平均104万円」という結果となりました。さらに、過去の裁判では、十分な検査や説明がないまま、抜く必要のない歯を抜歯した損害賠償額として「1本150万円」という判決がでたケースもあります。

 

 

 

この金額を親知らずを除いた永久歯28本で計算すると、お口の中には約3000万円もの資産が眠っていることになります。このように、私たちの歯は想像をはるかに超える大きな価値を持っているのです。

 

 

 

 

 将来の医療費や介護費にも影響する!?

歯の健康は、将来の家計にも大きく影響します。ある調査結果では、定期的にメインテナンスを受けている方は、年間の医療費が平均9.5万円、最大で13.5万円も安くなることがわかりました。10年分で換算すると、100万円以上もの差が生じます。

 

 

 

他にも、高齢者を対象にした研究においては、過去6か月以内に歯科を受診した人は、以後8年間の介護費用が安く抑えられるという結果が出ています。

以上のことからも、歯の健康を守ることは、将来の家計負担を大きく軽減できる賢い投資といえるでしょう。

 

 

 

 

 「投歯(とうし)」で歯産価値を高めよう!

歯の歯産価値(資産価値)を高めることはお金の問題だけでなく、「おいしく食事を楽しむ」「笑顔で語らう」など、私たちの生活の質にも大きく直結します。近年、歯科業界では「投資」ならぬ「投歯(とうし)」という新しい考え方に注目が集まっています。

 

 

 

「投歯」とは、将来の豊かな生活を見据えて、毎日のセルフケアと定期的なメインテナンスを組み合わせながらお口の健康維持に努める取り組みのことです。当院でも、患者さまお一人おひとりの「歯産価値」を守るため、さまざまなサポートを行ってまいります。ぜひ私たちと一緒に、未来の健康と笑顔のための「投歯」をはじめていきましょう。

 

 

 

くもい歯科クリニック
〒213-0004 神奈川県川崎市高津区諏訪1-9-1 諏訪平壱番館102
TEL:044-814-3322
URL:https://www.kumoi-dental.jp/
Googleマップ:https://g.page/KUMOI?gm/

明けましておめでとうございます

こんばんは。
歯科医師の神谷です。

明けましておめでとうございます。

皆さま、昨年も大変お世話になりました。
無事に2024年の診療を終えることができました。
昨年もたくさんの皆さまに支えていただきながら診療を行うことができました。
心より感謝申し上げます。
 
昨年度は、新しい方々との出会いがたくさんあった一年でした。
今年も引き続き、患者さま皆さまとの一期一会の出会いを大切に、患者さまの口腔内の健康を第一に、診療を行っていく次第です。

2025年も皆さまの更なる飛躍を胸に、日々の業務に取り組み、スタッフ一同、日々精進してまいります。
 
少し遅くなりましたが、新年のご挨拶とさせていただきます。

皆さま、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
 

本年もよろしくお願いします【二子新地のくもい歯科】

明けましておめでとうございます。

院長の雲井です🐄

昨年のお正月は、能登半島で大地震があったり、空港で旅客機が炎上したりと大変なことが続いて、おめでたくない気分になってしまいましたが、今年はいまのところ何も起きてなくてほっとしています。

もちろん、能登半島の被災者の皆様におかれましては、今もってお正月どころではない状況が続いていて、本当にお気の毒な事とは承知しております。一日も早く、本当に一日も早く、日常が取り戻せますよう祈念してやみません。

 

さて、全く話は変わって恐縮ですが、

みなさん、お正月のおせちやお雑煮はお食べになりましたか。

もちろん、食べていない方もたくさんおいででしょうが、食べているという方にお尋ねします。

 

おせち料理やおもちを食べていて、次のような感じを受けてはいませんか?

・去年、おととしに比べて、料理やお餅が飲み込みにくいと感じませんか?

・食事中にむせやすくなってませんか?

・食事中や食後に、のどがゴロゴロする感じ(痰がからむ感じ)はありませんか?

・食べるのが遅くなってませんか?

・口から食べ物がこぼれることがありませんか?

・食べてから、食べ物やすっぱい液が胃からのどに戻ってくることがありませんか?

・食べてから、胸のあたりに食べ物がつまっているような感じを受けませんか?

 

この中で一つでも「頻繁に、しばしば」そうなるという項目があれば「嚥下障害」の疑いがあります。

「嚥下障害」は高年齢の方には、誤嚥性肺炎につながるリスクが高い障害です。

 

年齢を重ねるにしたがって、体には様々な老化現象が現れますが、当然、お口の機能にも同じような劣化現象がおきます。オーラルフレイルというのですが、お口は消化器官や呼吸器官の入り口になっていますので、衰えるとさまざまな障害や病気の原因になります。つまり、全身状態の悪化にとてもつながりやすいのです。

人生100年時代のいま、お口の健康が長寿社会を健やかに過ごすためのキーポイントになっています。

オーラルフレイルを防止するためにも、常日頃からの口腔ケアが欠かせません。ただ、セルフケアだけではどうしても取れないお口の汚れがありますので、これらについては定期的にプロフェッショナルケア・・・つまり、歯科クリニックでのクリーニングなどが必須です。

オーラルフレイルの傾向がある方では、歯科クリニックで改善方法や予防方法についてご指導させていただいております。

ぜひ、ホームケアとプロフェッショナルケアの両輪で、「100歳でおいしくご飯をしっかり食べる」・・・そんな楽しい人生を送っていただきたいものです。

当クリニックも微力ながら協力させていただきますので、本年もよろしくお願いします。

 

 

1月休診日情報【二子新地のくもい歯科】