2023/05/21
皆様お久しぶりです、スマイルクリエイターの清水です。
季節も早いもので春がまた巡ってきましたね。春を通り越して夏かと思うくらい暑い日もありますよね。夏本番がどんだけ暑いのか今から恐怖です。
さて話は変わりまして私は今の家に引っ越してきて約一年が経とうとしています。
この一年家周辺をあまり開拓したことがないのですが、調べてみると美味しいご飯屋さんやパン屋さん、あとお花屋さんなどあるみたいなので近々開拓に乗り出したいと思います。笑笑
また日々忙しく過ごしている中で、もう少し心に余裕を持てるようになりたいと思っています。
そういった意味を込めてまずは癒される空間作りから始めたいです。
家に植物を置くことや、香りで癒されることで、ゆっくり丁寧な暮らしを心がけていきたいです。
まとまりのないブログですが、私の近況報告とさせていただきました。
🐄院長の雲井です。自分の家の周りについて、詳しく見て回る人もいればほとんど知らない人もいると思います。私は後者でした。長らく、自宅の周りの様子に疎かったのですが、ウォーキングをするようになって週に何回か徒歩であちこち見る機会ができて「こんなところにこんな店が…」「ここに家が建つんだ…」など発見が相次ぎました。仕事柄、自宅周りの歯科医院とかは通るたびにしげしげとみてしまいます。夜ですから怪しい人になってしまわないように気を付けてます。
2023/05/15
こんばんは。歯科衛生士の枝松です。
2023/05/11
こんにちは。院長の雲井です。
『五月病』という言葉があるように、
この時期には新生活のストレスから、
気分が滅入ってしまう方が多くいらっしゃいます。
実は、ストレスにも
「良いストレス」と「悪いストレス」があるのを
ご存じでしょうか。
新しいことへの挑戦や、環境の変化、
趣味を見つける、などといった
「ポジティブな体験」も、
脳にとってはストレスなのです。
適度なストレスは
集中力や幸福感を高め、
人間のエネルギーになるのですが、
「望まないストレス」や「過度なストレス」は、
「体調不良のもと」となってしまうわけですね。
そういったストレスの影響が、
お口にも表れることがあります。
そのひとつが、無意識のうちに
上下の歯を接触させてしまう
『TCH』という癖です。
■もしかしたら今この瞬間も…
TCHとは、
『Tooth Contacting Habit』の略で、
日本語に訳すと『上下歯列接触癖』といいます。
上下の歯は、食事や会話をするときを除いて、
接触しない状態が正常です。
ところが、TCHがある人は
・パソコンやスマートフォンを使っているとき
・テレビを観ているとき
・家事をしているとき
といった、
なにかに集中しているときに、
上下の歯が接触してしまうのです。
■顎関節症の原因にも
このようにTCHとは、
「上下の歯が接触していることが習慣化している」
状態をいいます。
「ただ単に接触してるだけじゃないの…?」
と、思われるかもしれませんが、
これを放っておくと、
肩こりや頭痛を引き起こしたり、
食事の際に冷たいものがしみたり、
あごが痛くなる…などの
不調をきたすこともあります。
また、TCHが長く続くと、
歯や口の筋肉、関節が押さえつけられて
顎関節症になりやすくなります。
他にも、
歯周組織がダメージを受け、
歯周病や知覚過敏が悪化することも。
一見「歯が触れているだけ」と思えるTCHですが、
実はさまざまな不調の原因になってしまうのです。
■あなたは大丈夫?TCHセルフチェック
TCHは何かに集中しているときに強くなりやすいので、
なかなか自覚できない場合があります。
そこで、
簡単にチェックできる方法をご紹介しますので、
ぜひやってみてください。
Step.1
正面を向いて、上下の唇を軽く閉じる
※このとき、唇に力を入れないようにしましょう
Step.2
そのままの状態で、
上下の歯が触れないように軽く離す
口元に違和感はありませんか?
もし違和感がない場合は、
この状態を5分続けられるか
試してみてください。
違和感がある場合や
5分続けられない、と感じた場合は、
TCHの可能性があります。
TCHは、なるべく早いうちに自覚して、
改善することが大切です。
上下の歯が接触していると気づいたら、
すぐに歯を離すように意識しましょう!
ご自身が「TCHかもしれない…」と
心配になった方は、いつでもお気軽に
当院までご相談ください。
くもい歯科クリニック
〒213-0004 神奈川県川崎市高津区諏訪1-9-1 諏訪平壱番館102
TEL:044-814-3322
URL:https://www.kumoi-dental.jp/
Googleマップ:https://g.page/KUMOI?gm/
2023/05/11
こんにちは。院長の雲井です。
4月に入り、暦の上ではすっかり春を迎えました。
まだ寒い日もありますが、これから少しずつ暖かくなり、
お花見などの行楽シーズンを迎えるのが
今から楽しみですね。
さて、そんな4月のはじめに迎える4月2日は、
「402(しれつ)」という語呂にちなみ、
『歯列矯正の日』に制定されています。
歯並びが悪くなる原因としては、
「生まれつきアゴが小さい」
といった遺伝的な要因をはじめ、
「指しゃぶり・口呼吸」など、
生まれた後の習慣やクセがよく知られています。
一方で、これらの原因ほど頻度は多くないものの、
普段はあまり姿を見せず
ひっそりと歯並びに悪影響を及ぼすのが
『過剰歯(かじょうし)』です。
■気になる「すきっ歯」も過剰歯が原因かも
他人の目に触れやすい前歯は、
ちょっとした形の歪みや
歯並びのズレも気になるものです。
なかでも、
前歯のちょうど真ん中にできる歯のすき間、
いわゆる『すきっ歯』は、
「相手の視線が気になる」
「見た目が恥ずかしい」
というお悩みを抱える方も少なくありません。
その、すきっ歯の原因のひとつが
『過剰歯(かじょうし)』です。
過剰歯とは、
正常な歯の本数(28本・親知らずを含めると32本)
を超えて生えてきた歯のこと。
実は、日本では30~40人に1人の割合で発生し、
特に男性に多いといわれています。
過剰歯は「上の前歯」に多く発生し、
そのほとんどが、あごの中に埋まったまま
生えてくることはありません。
そのため、私たちの見えないところで
「前歯の歯並び」にしばしば悪さをします。
すきっ歯はその影響を受けた代表例で、
隠れた過剰歯が、
2本の前歯の間を広げている可能性があります。
■「歯が生えてこない」「歯の形がおかしい」も要注意
あごに埋まったままの過剰歯は、
永久歯の生え変わりを邪魔することがあります。
「乳歯が抜けない」
「乳歯は抜けたけど、
その後に永久歯がなかなか生えてこない」
という場合は、
過剰歯がその原因かもしれません。
また、過剰歯は「形」や「生えてくる場所」が
通常の永久歯とは異なる、という特徴があります。
そのため、生えてきた永久歯の形や場所に
違和感がある場合は、
過剰歯の可能性があるかもしれません。
■レントゲン検査で偶然発見されるケースも
過剰歯によって
歯並びや永久歯の生え変わりに悪影響が出た場合は、
その過剰歯を早い段階で抜歯しておく必要があります。
一方で、表に姿を見せない過剰歯は
肉眼で確認するのが難しく、
たまたま撮ったレントゲンで
偶然発見されることも珍しくありません。
「前歯の歯並びがおかしい」
「永久歯が生えてこない」など
気になることがあれば、早めに歯科を受診して、
詳しい検査を受けてくださいね。
くもい歯科クリニック
〒213-0004 神奈川県川崎市高津区諏訪1-9-1 諏訪平壱番館102
TEL:044-814-3322
URL:https://www.kumoi-dental.jp/
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